2012年04月01日

地名に過去の災害の記憶が宿る

災害は忘れた頃にやってくる!

昔から言われることわざですが、災害の記憶を風化させないで後世に残すことも同時に昔から行なわれてきました。
ひとたび崖や山の崩落や河川の氾濫があれば、いつか再び起こる可能性があります。そこでその災害地に誰からともなく呼び名が付いて、皆が呼ぶことで地名として定着し後世に受け継がれていきました。

新城市内の地名の中に過去の災害の記憶を探してみよう、という研究発表がさる平成24年2月12日、富岡の「富岡ふるさと館」にて行なわれました。
地名に過去の災害の記憶が宿る

編集と確認作業を経て、やっと完成しましたので、遅ればせながら公開します。
始まりますと1時間40分もの長編ですので、時間に余裕をもってスタートしてくださいねface03icon23

興味をもって聴くと、実に奥深い研究発表ですぞ!


ご視聴、ありがとうございました。



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Posted by しんしろミナクル放送局 at 06:43│Comments(0)ミナクル放送局通信
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